株主優待【三越伊勢丹 VS 高島屋】買い物編

高島屋の歩き方

三越伊勢丹と高島屋で実際に株主優待を利用した場合の買い物について比較します。

レストラン、カフェでの使用

三越伊勢丹ではレストランやカフェでも10%割引が適用されますが、高島屋ではできません。

店舗 レストラン、カフェでの使用
三越伊勢丹
高島屋

三越伊勢丹では伊勢丹会館のレストランでも5%割引になります。

※追記
三越伊勢丹では2023年9月より優待対象のカフェ・レストランが一部変更になり対象外の店舗があります(銀座三越などはほどんと対象外になりました)

支払い方法について

株主優待使用時の支払いについての大きな違いは、高島屋は友の会お買物カードが使用できますが、三越伊勢丹はできません。
基本的な支払い方法は、自社カード、現金と全国百貨店共通商品券等です。

自社カードのポイントについて

自社カードのポイントについては、株主優待利用時にはどちらもポイントがつきません。
外商カードを使用した場合も割引は併用されません。

利用できる店舗と適用除外品目について

高島屋は、日本橋高島屋S.C.新館、タカシマヤ ゲートタワーモール、食料品宅配ローズキッチン、タカシマヤファッションスクエア、ジェイアール名古屋オンラインショッピングでは使用できません。

一方、伊勢丹は伊勢丹会館やクイーンズ伊勢丹でも5%オフになります。

自社カードの種類

株主優待利用時に使用できる自社カードについてですが、高島屋は年会費無料の「タカシマヤセゾンカード」があります。

三越伊勢丹の自社カードは初年度年会費無料の「エムアイカードプラス」がありますが、2年目からは年会費が2,200円です。

まとめ

大きな違いは

  1. レストランやカフェで使用できるかどうか
  2. 友の会カードが併用できるかどうか

レストランを頻繁に利用する方には伊勢丹が、友の会カードを併用して割引率をあげたい方には髙島屋がおススメです。

 

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